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マインドフルネスで大切な3つの神経ネットワーク
マインドフルネスにおいて「デフォルトモード・ネットワーク:DMN」「セントラル・エグゼクティブ・ネットワーク:CEN」「セイリエンス・ネットワーク:SN」の3つの神経ネットワークが注目されております。 3つのそれぞれの特 […]
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現代人が脳疲労を起こしている2つの理由
現代社会において、なぜ、マインドフルネスが必要とされているのか?と言うことについて解説いたします。 現代人は身体の疲れもそうですが、それ以上に脳の疲れが頻繁に起きていると言われております。その理由は大きく2つ考えられます […]
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マインドフルネスとは②
【マインドフルネスとは②】 現代のマインドフルネスには「ビジネス」「医療」「信仰」の3つに大別することができます。 近年、世界的にマインドフルネスが注目をされ始めた大きなきっかけは2007年に当時グーグルの社員だったチャ […]
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マインドフルネスとは①
近年「マインドフルネス」という言葉を見聞きする機会が増えているかと思います。少し極端な表現かもしれませんが、マインドフルネスとは「幸せになるための生き方」だと私たちは定義しております。 「情報過多」「マルチタスク」は当た […]
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日々是好日催事は大好評でした!
こんにちは!本牧マインドフルネススタジオの宮原崇です。 早いもので秋分の日も過ぎて、今朝から秋の涼しさを感じることができました。 さて、9月9日に三溪園で行われました「日々是好日催事」は沢山の方に来ていただき、大盛況でし […]
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⼈が幸せを感じる時はどんな時?
2010年、ハーバード⼤学のキリングスワース博⼠の研究発表によると、私たち⼈間が⽇常⽣活で過ごしている半分近くの時間は「常に何かをしながら別のことが気になっている状態に陥っている」ということを発表しています。ちなみに脳科学の世界ではこのような状態のことを「マインドワンダリング=⼼がさまよっている」と呼びます。
⼈はマインドワンダリングの状態で⽇常⽣活を過ごすと幸福感が下がることもわかっております。反対に、「瞬間瞬間に意識している時」「⼀つの物事に集中している時」などのマインドフルネスの時は幸福感が上がりますので、現代を過ごす私たちにとってマインドフルネスの時間をいかに多く過ごせるかはとても⼤きな課題となります。

サービス案内

プロフィール
代表トレーナー
宮原 崇
本牧マインドフルネススタジオ代表
横浜筋トレスタジオ代表
株式会社 動楽縁 代表取締役
プロフィール
1979年佐渡島出身。台湾留学を経験して1989年日本に帰国。学生時代は北方町、小港町在住。 現在は年間360日、本牧原を拠点に活動中。
運動指導者歴は16年目。
個人、グループ、企業等の指導者数1000人以上。国内外研修参加・資格取得は100以上に上る。


【本牧マインドフルネススタジオ
設立への想い】
私は運動指導者として、多くの方の腰痛やひざ痛、肩こりなどのお体のお悩みをピラティスや筋トレ、ストレッチなど様々な運動方法で健康づくりのサポートをさせて頂きました。それによって身体の健康を取り戻すお手伝いを長年行ってきました。しかし、同時に肉体的が健康になっても心の健康を取り戻す事が出来ない方も多く見てきました。人間であれば誰しもが抱える「悩み」に対して深く入り込みすぎて、精神的にも肉体的にも衰退していくケースも少なくありません。肉体的に強くなると精神的にも強くなるかというと一概にそうとも言えない現実も見て来ました。かと言って運動指導者である私が「精神的な領域」に介入するのは、また専門外であり、いつか何かしらの形で運動と共に「心の健康」に関するサポートが出来れば良いと以前から思っておりました。
なぜなら、もう25年近くも経過致しましたが、私自身22歳の頃に発症した統合失調症を患い約3年程の時間を費やして、社会復帰をして現在に至っております。その時は空手道場に通い身体的な健康を取り戻し、読書習慣と良好な人間関係を築いたことによって心の健康を取り戻しました。この経験によって私は「心身一体」の大切さがいかに重要であるか、ということを学ばせて頂きました。
そして、偶然が偶然を呼んだご縁によって、川野泰周先生との出会いで禅の世界の素晴らしさやマインドフルネスの有効性を学ばせて頂きました。運動が「動」だと例えるのであれば、川野先生が推奨する禅や医学をベースとするマインドフルネスは「静」であります。運動が健康づくりに必要であることは運動指導者として多くの方に推奨していきたいことは間違いないのですが、実際に運動が苦手な方や運動に対する抵抗がある方もいらっしゃる、という現実があります。そのような方にに対して心身を整える一つのきっかけとしてマインドフルネスのプログラムは非常にお勧めであります。
川野先生は医師になられてから禅僧になる為の厳しい修行を積まれて来ております。その経験を活かして精神科医・心療内科医と禅僧としてマインドフルネスを多くの方に提供されて来た内容はとても信頼度の高いものであります。毎月定期的にお会いさせて頂き、プログラム内容を始めとした様々なご助言を頂きながら、本牧マインドフルネススタジオの設立に至る事が出来ました。
「子育てや介護、家事によってお忙しくされている方」「仕事でいつもマルチタスクを強いられて、一つのことになかなか集中できない方」「ストレス解消法として飲酒などに走ってしまう方」などには呼吸瞑想や歩く瞑想を始めとした様々な素晴らしいプログラムをご用意させていただいております。心身共に健康な状態を作っていただくことで多くの方にお役立ち出来ると確信しております。ぜひ、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。

【本牧マインドフルネススタジオ
設立への想い】
私は運動指導者として、多くの方の腰痛やひざ痛、肩こりなどのお体のお悩みをピラティスや筋トレ、ストレッチなど様々な運動方法で健康づくりのサポートをさせて頂きました。それによって身体の健康を取り戻すお手伝いを長年行ってきました。しかし、同時に肉体的が健康になっても心の健康を取り戻す事が出来ない方も多く見てきました。人間であれば誰しもが抱える「悩み」に対して深く入り込みすぎて、精神的にも肉体的にも衰退していくケースも少なくありません。肉体的に強くなると精神的にも強くなるかというと一概にそうとも言えない現実も見て来ました。かと言って運動指導者である私が「精神的な領域」に介入するのは、また専門外であり、いつか何かしらの形で運動と共に「心の健康」に関するサポートが出来れば良いと以前から思っておりました。
なぜなら、もう25年近くも経過致しましたが、私自身22歳の頃に発症した統合失調症を患い約3年程の時間を費やして、社会復帰をして現在に至っております。その時は空手道場に通い身体的な健康を取り戻し、読書習慣と良好な人間関係を築いたことによって心の健康を取り戻しました。この経験によって私は「心身一体」の大切さがいかに重要であるか、ということを学ばせて頂きました。
そして、偶然が偶然を呼んだご縁によって、川野泰周先生との出会いで禅の世界の素晴らしさやマインドフルネスの有効性を学ばせて頂きました。運動が「動」だと例えるのであれば、川野先生が推奨する禅や医学をベースとするマインドフルネスは「静」であります。運動が健康づくりに必要であることは運動指導者として多くの方に推奨していきたいことは間違いないのですが、実際に運動が苦手な方や運動に対する抵抗がある方もいらっしゃる、という現実があります。そのような方にに対して心身を整える一つのきっかけとしてマインドフルネスのプログラムは非常にお勧めであります。
川野先生は医師になられてから禅僧になる為の厳しい修行を積まれて来ております。その経験を活かして精神科医・心療内科医と禅僧としてマインドフルネスを多くの方に提供されて来た内容はとても信頼度の高いものであります。毎月定期的にお会いさせて頂き、プログラム内容を始めとした様々なご助言を頂きながら、本牧マインドフルネススタジオの設立に至る事が出来ました。
「子育てや介護、家事によってお忙しくされている方」「仕事でいつもマルチタスクを強いられて、一つのことになかなか集中できない方」「ストレス解消法として飲酒などに走ってしまう方」などには呼吸瞑想や歩く瞑想を始めとした様々な素晴らしいプログラムをご用意させていただいております。心身共に健康な状態を作っていただくことで多くの方にお役立ち出来ると確信しております。ぜひ、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。

【本牧マインドフルネススタジオ
設立への想い】
私は運動指導者として、多くの方の腰痛やひざ痛、肩こりなどのお体のお悩みをピラティスや筋トレ、ストレッチなど様々な運動方法で健康づくりのサポートをさせて頂きました。それによって身体の健康を取り戻すお手伝いを長年行ってきました。しかし、同時に肉体的が健康になっても心の健康を取り戻す事が出来ない方も多く見てきました。人間であれば誰しもが抱える「悩み」に対して深く入り込みすぎて、精神的にも肉体的にも衰退していくケースも少なくありません。肉体的に強くなると精神的にも強くなるかというと一概にそうとも言えない現実も見て来ました。かと言って運動指導者である私が「精神的な領域」に介入するのは、また専門外であり、いつか何かしらの形で運動と共に「心の健康」に関するサポートが出来れば良いと以前から思っておりました。
なぜなら、もう25年近くも経過致しましたが、私自身22歳の頃に発症した統合失調症を患い約3年程の時間を費やして、社会復帰をして現在に至っております。その時は空手道場に通い身体的な健康を取り戻し、読書習慣と良好な人間関係を築いたことによって心の健康を取り戻しました。この経験によって私は「心身一体」の大切さがいかに重要であるか、ということを学ばせて頂きました。
そして、偶然が偶然を呼んだご縁によって、川野泰周先生との出会いで禅の世界の素晴らしさやマインドフルネスの有効性を学ばせて頂きました。運動が「動」だと例えるのであれば、川野先生が推奨する禅や医学をベースとするマインドフルネスは「静」であります。運動が健康づくりに必要であることは運動指導者として多くの方に推奨していきたいことは間違いないのですが、実際に運動が苦手な方や運動に対する抵抗がある方もいらっしゃる、という現実があります。そのような方にに対して心身を整える一つのきっかけとしてマインドフルネスのプログラムは非常にお勧めであります。
川野先生は医師になられてから禅僧になる為の厳しい修行を積まれて来ております。その経験を活かして精神科医・心療内科医と禅僧としてマインドフルネスを多くの方に提供されて来た内容はとても信頼度の高いものであります。毎月定期的にお会いさせて頂き、プログラム内容を始めとした様々なご助言を頂きながら、本牧マインドフルネススタジオの設立に至る事が出来ました。
「子育てや介護、家事によってお忙しくされている方」「仕事でいつもマルチタスクを強いられて、一つのことになかなか集中できない方」「ストレス解消法として飲酒などに走ってしまう方」などには呼吸瞑想や歩く瞑想を始めとした様々な素晴らしいプログラムをご用意させていただいております。心身共に健康な状態を作っていただくことで多くの方にお役立ち出来ると確信しております。ぜひ、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げます。
本牧マインドフルネススタジオ
プログラム監修・アドバイザー

川野 泰周
臨済宗建長寺派 林香寺 住職
精神科 心療内科医
プロフィール
1980年横浜市生まれ。2011年より建長寺専門道場にて3年半にわたる禅修行。2014年末より横浜にある臨済宗建長寺派林香寺住職となる。 現在は檀務とともに、坐禅会を定期的に開催。ビジネスパーソンに向けては伊藤忠商事、DeNA、荏原製作所など、国内大手企業でマインドフルネスによるメンタルヘルス向上のための社員研修を担当。さらに医師、看護師、介護職、学校教員、子育て世代、シニア世代などを対象に幅広く講演活動を続けている。
著書・共著・監修多数。また、国内初のマインドフルネスのための通信教育講座「マインドフルネス実践講座」(キャリアカレッジ・ジャパン)の監修を務める。NHKラジオ「ラジオ深夜便」、TBSラジオなど、メディア出演を通してのマインドフルネス普及活動にも取り組む。
RESM新横浜 睡眠・呼吸メディカルケアクリニック副院長
- 精神保健指定医
- 日本精神神経学会認定 精神科専門医
- 医師会認定産業医
- 日本ADHD学会 会員
- 日本マインドフルネス学会 会員
- 日本東洋医学会 会員
- 日本総合病院精神医学会 会員
- 日本音楽療法学会 会員
- 「信仰をもつ医療者の連帯のための会」世話人
2005年慶應義塾大学医学部医学科卒業。臨床研修修了後、慶應義塾大学病院精神神経科、国立病院機構久里浜医療センターなどで精神科医として診療に従事。うつ病、不安障害、PTSD、睡眠障害、依存症などに対し、薬物療法や従来の精神療法と並び、禅やマインドフルネスの実践による心理療法を積極的に導入している。

【推薦者の言葉】
本牧マインドフルネススタジオは、横浜・本牧の地で、マインドフルネスを身近に体験いただける施設です。 近年、仏教や禅の瞑想法をベースに、欧米で健康増進、疾病治療や予防の目的でアレンジされた「マインドフルネス」が、日本でも広く導入されるようになりました。
私は禅僧でありながら、精神科医として心の葛藤を抱えた患者さんの治療にあたる中で、日本人や日本で暮らす方々の心に寄り添ったマインドフルネスの必要性を感じ、このスタジオにおいて瞑想プログラムの監修を務めさせていただきました。
身心の能力を向上させるためのプラクティスとしてはもちろん、日々の多忙な暮らしの中で、ほんのひと時、自分自身への思いやり(セルフ・コンパッション)を育み、ウェル・ビーイング(幸福感)を向上させるための取り組みとして、このマインドフルネスプログラムを活用いただければ幸いです。皆様のご来訪を、心よりお待ち申し上げております。
禅僧・精神科医 川野泰周 合掌

【推薦者の言葉】
本牧マインドフルネススタジオは、横浜・本牧の地で、マインドフルネスを身近に体験いただける施設です。 近年、仏教や禅の瞑想法をベースに、欧米で健康増進、疾病治療や予防の目的でアレンジされた「マインドフルネス」が、日本でも広く導入されるようになりました。
私は禅僧でありながら、精神科医として心の葛藤を抱えた患者さんの治療にあたる中で、日本人や日本で暮らす方々の心に寄り添ったマインドフルネスの必要性を感じ、このスタジオにおいて瞑想プログラムの監修を務めさせていただきました。
身心の能力を向上させるためのプラクティスとしてはもちろん、日々の多忙な暮らしの中で、ほんのひと時、自分自身への思いやり(セルフ・コンパッション)を育み、ウェル・ビーイング(幸福感)を向上させるための取り組みとして、このマインドフルネスプログラムを活用いただければ幸いです。皆様のご来訪を、心よりお待ち申し上げております。
禅僧・精神科医 川野泰周 合掌